幼児の便秘解消法

過敏性腸症候群などの病気と間違える

過敏性腸症候群は、子供を持つお母さんなら一度は聞いたことのある病気です
アニメちびまる子ちゃんの藤木君がこの病気になっている設定なので、一躍有名になりました
大人と比べ子供の腸は、まだ刺激などに弱いと言えます

 

だから、ストレスなどに代表される刺激によって、便に影響が出るようになるのです
藤木君も緊張したら、急にお腹を壊す感じでしたよね
しかし、過敏性腸症候群は下痢だけではなく便秘になるケースも多いのです

 

運良くお母さんに、その知識があったり、若しくは病院で便秘では無いと診断されればいいのですが、実際には下剤を飲ませて終わりということが多いのです
その見極めは必要だということを覚えておいてください

もし便秘だと分かったら何をしますか?

幼児が便秘だと判断できたとき、どのような解消法を行いますか?
便を出すのであれば、下剤を飲むことが一番です
ところが、下剤を使用し続けることで慢性化する可能性も否定できません

 

むしろ大人の便秘で長期化している人の大半は、不要な薬剤の服用です
うちの子は下剤飲ませるから平気よ!というのであれば、その便秘が中学生、高校生になっても継続する恐れもあります
中には、便秘に対してお茶を飲ませるお母さんもいます

 

心情としては、副作用のある薬より、お茶の方が安心だと思うからでしょうが、残念ながら市販されている便秘茶などには、キャンドルブッシュというハーブが主成分となっています
とても強い効能を持っているのですが、内容は下剤に含まれているセンナと同じ物なので、副作用が無いというのは大間違いなのです

 

特に小さな子供が飲むのであれば、それなりのリスクを考慮しなければなりません
最近では、小さな文字で適応年齢を書いている物も増えていますので必ず確認した方が良いでしょう

胃腸の強化を過信しすぎない

人間本来の力で病気を根治するという情報に、胃腸の強化を行うと良いと書かれているサイトを頻繁に見かけます
確かに免疫の正常化などに、胃腸の強化は欠かせません。
しかし、簡単に鍛えると言いますが、かなりの時間を要します

 

さらに、鍛える方法を見ると、甘い物を食べてはダメ
海藻や根野菜ばかり食べると良い
幼児や子供には、はっきり言って酷です

 

そもそも生まれてから、時間をかけて・・・それこそ20代前半まで人の体は成長をしていきます
子供の胃腸が弱いのは、別に特別というわけではありません
スナック菓子やインスタント類などは食べさせるべきではないのですが、それでも甘い物も食べさせないというわけにはいきません
保育園に通っているのであれば、おやつの時間があります

 

ただし、腸にある善玉菌と悪玉菌のバランスを変えるといったことは効果的だと言えるので、積極的に取り組んでいけばいいと思います